ココナッツの種子から得られるジュースやミルクやオイル

椰子の実をナタで割った経験がある方は、あまり多くはないと思います。

私は何度か経験したことがあるのですが、中心の種子を綺麗に取り出すまでには、時間と労力がかかりました。

椰子の実は、ロープが作れるほど強靭な天然繊維で包まれています。

椰子の実の固い表皮にナタを振り下ろすと分厚い繊維質が現れます。

その繊維質を削っていくと、固い殻に覆われたソフトボール大の種子が姿を現します。

この殻には、器や工芸品が作れるほどの強度があります。

この種子を割った時に中から現れる白色の固形胚乳こそが、私たちが普段食用としているココナッツになり、固形胚乳に包まれた透明な液体がココナッツジュースです。

固形胚乳からは、最近女性の間で人気のココナッツオイルが抽出できます。

バスオイルとしてお風呂に入れたり、ヘアパックとして髪に揉み込んだり、ボディオイルとして直接肌に塗ったり、クレンジングオイルとしてメイク落としに利用したりと、美容だけでなく調理にもココナッツオイルの用途は広がっています。

しかし、ココナッツオイルを選ぶ際には注意が必要で、バージンココナッツオイルにのみ豊富な中鎖脂肪酸とビタミンEが含まれ美容効果が期待できるのです。

普通のココナッツオイルは、熱処理や脱臭漂白処理が施されているので、有効成分が破壊されてしまっています。

ご自身の用途にあったココナッツオイルを正しく選びましょう。キレイモ 回数